05
2016
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お金を貯めると決心してまずしたことはこれです①
CATEGORYお金
12月だというのに寒くならないですね。
朝から用事があって出かけたのですが、シャツの上にカーディガンを羽織るだけで大丈夫でした。
この時期、いつもならコートを着ていたのですが全く必要なしです。
寒いのは好きではないのですが、さすがにここまで暖かいのはちょっとどうなんでしょうか。
お金を貯めるためには現状の把握が大事
前回はこれまで浪費を続けていたわたしが、お金を貯めようと思ったきっかけをお話ししました。
ただ、これまでの習慣をいきなり変えるのは簡単なことではありません。
そこでまず、初めにしたことは次のことです。
・自分の貯蓄額がどれだけあるかの確認。
・ひと月の収入に対し、どれだけの支出をしているのか。
・今後何のために、どれだけ貯める必要があるかを把握。
これまで貯金できていることは分かっていたのですが、大まかにしか把握していていませんでした。
また、月の支出も同様です。
お金を貯めるには、自分の今の現状をしっかりと把握する必要があると思ったのです。
どれだけ貯蓄していたのか見てみよう
前にもお話ししたように、我が家は共働きです。
お金を好きにつかっていましたが、それなりに貯蓄はしていたつもりでした。
いずれは家を購入することも考えていたので、そのための貯蓄はしていました。
「住宅財形」と「つみたてくん」をしていました。
「住宅財形」は給与からの天引きだったので、職場で手続きだけして後はほったらかしでした。
「住宅財形」が月1万づつの積み立てで、40万円ほどありました。
「つみたてくん」は約80万円です。
「つみたてくん」は旧住宅金融公庫の住宅宅地債権です。
これを利用すると、家の購入時に割増融資が受けることができるなどのメリットがありました。
今はもう募集していませんが、年2回(2月・8月)の積立だったので、ボーナスが入ったら「つみたてくん」用にしていました。
それ以外に貯めていたのは、子どもの教育費です。
積立型の終身保険をしていました。それが36万円ぐらい。
後は、中学生のころからの夢であった株の購入をし始めていました。
単位株を購入するのが怖かったので、野村證券でるいとうを月2万円づつ積み立てしていました。
それが数万円ほど。
これは貯蓄しているといえませんが、普通預金に30万円~50万円ほど。(生活費などの残りのお金です)
驚くほど貯まっていなかったお金でしたが…
合計すると200万円ほどお金を貯めていたことになります。
「全然貯まってないなー」
これが実感でした。
この額をみてがく然とし、これからは気合を入れて貯めなければと思ったのです。
しかし、一つ忘れていたことがありました。
それは、妻の貯蓄額です。
これまで妻のお金について何にも考えていませんでした。
お互い自分の収入と貯蓄は自分で管理していたので、確かめたことは無かったのです。
その妻のお金(貯蓄額)ですが、本人に確認するとビックリすることが分かりました。
それは次回にお話しします。

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朝から用事があって出かけたのですが、シャツの上にカーディガンを羽織るだけで大丈夫でした。
この時期、いつもならコートを着ていたのですが全く必要なしです。
寒いのは好きではないのですが、さすがにここまで暖かいのはちょっとどうなんでしょうか。
お金を貯めるためには現状の把握が大事
前回はこれまで浪費を続けていたわたしが、お金を貯めようと思ったきっかけをお話ししました。
ただ、これまでの習慣をいきなり変えるのは簡単なことではありません。
そこでまず、初めにしたことは次のことです。
・自分の貯蓄額がどれだけあるかの確認。
・ひと月の収入に対し、どれだけの支出をしているのか。
・今後何のために、どれだけ貯める必要があるかを把握。
これまで貯金できていることは分かっていたのですが、大まかにしか把握していていませんでした。
また、月の支出も同様です。
お金を貯めるには、自分の今の現状をしっかりと把握する必要があると思ったのです。
どれだけ貯蓄していたのか見てみよう
前にもお話ししたように、我が家は共働きです。
お金を好きにつかっていましたが、それなりに貯蓄はしていたつもりでした。
いずれは家を購入することも考えていたので、そのための貯蓄はしていました。
「住宅財形」と「つみたてくん」をしていました。
「住宅財形」は給与からの天引きだったので、職場で手続きだけして後はほったらかしでした。
「住宅財形」が月1万づつの積み立てで、40万円ほどありました。
「つみたてくん」は約80万円です。
「つみたてくん」は旧住宅金融公庫の住宅宅地債権です。
これを利用すると、家の購入時に割増融資が受けることができるなどのメリットがありました。
今はもう募集していませんが、年2回(2月・8月)の積立だったので、ボーナスが入ったら「つみたてくん」用にしていました。
それ以外に貯めていたのは、子どもの教育費です。
積立型の終身保険をしていました。それが36万円ぐらい。
後は、中学生のころからの夢であった株の購入をし始めていました。
単位株を購入するのが怖かったので、野村證券でるいとうを月2万円づつ積み立てしていました。
それが数万円ほど。
これは貯蓄しているといえませんが、普通預金に30万円~50万円ほど。(生活費などの残りのお金です)
驚くほど貯まっていなかったお金でしたが…
合計すると200万円ほどお金を貯めていたことになります。
「全然貯まってないなー」
これが実感でした。
この額をみてがく然とし、これからは気合を入れて貯めなければと思ったのです。
しかし、一つ忘れていたことがありました。
それは、妻の貯蓄額です。
これまで妻のお金について何にも考えていませんでした。
お互い自分の収入と貯蓄は自分で管理していたので、確かめたことは無かったのです。
その妻のお金(貯蓄額)ですが、本人に確認するとビックリすることが分かりました。
それは次回にお話しします。

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